【シンガポール】クラウドフォレストの楽しみ方、徹底解説！
こんにちは、シンガポール元駐在員のかじまです！
この記事では、シンガポールで人気スポットのひとつ、クラウドフォレストをご紹介します。
クラウドフォレストは室内植物園であり、シンガポールでは数少ない雨の日でも楽しめる場所です。
マリーナ・ベイ・サンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイから近いため、まとめて観光できるところも魅力のひとつです。
三年間のシンガポール滞在中、計4回も訪れているほどのお気に入りスポットです。
家族や友達が日本から遊びに来るたびに連れて行き、大好評でした。
入園料は安くはありませんが、少しだけお得に購入できる方法もご紹介しています。
それでは、どうぞ〜！
すでに本帰国しており、記事の内容は最後に訪れた2023年8月時点のものになります。
料金は2024年1月時点のものを反映しております。
シンガポール旅行を予定している方。
人気スポット「クラウドフォレスト」について知りたい方。
KKdayのチケットサイトでフラワードーム＋クラウドフォレストのチケットを見る
Cloud Forest（クラウドフォレスト）
クラウドフォレストの最大の特徴は、その名前にもなっている巨大な滝（フォレスト）。
マリーナ・ベイ・サンズの近くにあることから、シンガポールの観光地として大人気のスポットです。
なんと高さ35ｍもの滝が流れ、その眺めは圧巻です。
クラウドフォレストへのアクセス
ダウンタウンライン／サークルラインのベイフロント駅から徒歩20分。
道中はガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリーのそばを通ると、楽しみながら向かうことができます。
「Cloud Forest（クラウドフォレスト）」
18 Marina Gardens Dr, #03-02/03, Singapore 018953
営業時間：［毎日］9：00～21：00（最終入場20：00）
※メンテナンス日は休業となるので、事前にご確認ください。（公式ホームページ）
最寄り駅からやや遠く、シンガポールの気候では20分も歩くのは汗だくに。
体力を温存したい方はガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内を走るシャトルバスに乗るのがおすすめです。
ベイフロント駅の近く、「ベイフロントプラザ」から、クラウドフォレストに行くときに便利なシャトルバスが運行しています。
Bayfront Plaza ⇄ Active Garden ⇄ Flower Dome
の3スポットに停車します。
クラウドフォレストはFlower Dome（フラワードーム）の目の前です。
営業時間：［毎日］9：00～21：00（約10分間隔で運行）
料金：3シンガポールドル（往復分）
停車スポットにあるQRコード、もしくはホームページから購入可能（クレジットカード決済）。
入園料
クラウドフォレストの隣には、フラワードームというもうひとつの室内植物園があります。
ほとんどの方がセットで観光されます。
●フラワードーム＋クラウドフォレスト（コラボ終了後、通常展示：2024年1月3日から）
大人：32シンガポールドル
子供：18シンガポールドル（3歳～12歳）
クラウドフォレスト単体のチケットはおそらく現地では購入可能。
入園料は2024年1月時点のものです。
予定滞在時間は公式ホームページによると、フラワードーム＋クラウドフォレストで2.5時間だそう。
KKdayで事前にチケット購入！セット割でオトクなチケットも
また、KKdayではセントーサ島のUSS（ユニバーサルスタジオシンガポール）などのお得なチケットも購入できます。
チケットは電子チケットなのでスムーズに入場可能です。
サービスを使った人の口コミも参考になりますよ。
クラウドフォレストの魅力紹介
魅力①：巨大な滝
名前の通り、室内とは思えない巨大な滝に圧倒されること間違いなし。
滝の裏側も楽しめ、リフレッシュできます。
魅力②：様々な熱帯植物
植物園の名のとおり、めずらしい植物も見どころのひとつです。
日本では見たことのない植物もたくさんありますよ。
滝がある中央の山にはエレベーターで登ることができ、そこから植物を眺めながら遊歩道を散策できます。
道幅も広くエレベーターがあるので、ベビーカーや車椅子でも問題ありません。
魅力③：天候を気にせず楽しめる
雨でも楽しめる場所はシンガポールには意外と少ないんですよね。
クラウドフォレストは完全に室内の植物園なので、雨でも充分に楽しめます。
写真を見ていただいてわかるように、クラウドフォレストは全面ガラス張りの建物。
室内にいるのに、とても開放的な気持ちで植物を楽しめます。
2024年1月1日で終了となりましたが、1年以上に渡り続いていたアバターとのコラボは大好評でした。
アバターの神秘的な世界観と、クラウドフォレストの熱帯高地の雰囲気は、驚くほどぴったりで、わたしもお気に入りでした。
今後もこういった魅力的なコラボが開催されるかもしれませんね。
魅力④周辺には観光地がたくさん
Flower Dome（フラワードーム）
ほとんどの方がセットで観光する、もうひとつの室内植物園・フラワードームが隣接しています。
こちらは季節ごとにイベントが開催され、何度行っても楽しめる場所です。
色とりどりのお花がそれはもう綺麗に手入れされていて、引き込まれますよ。
Floral Fantasy（フローラルファンタジー）
2019年に新しくできたフローラルファンタジーもオススメです。
フォトジェニックなスポットがたくさんあり、どこで写真を撮っても映えます。
マリーナ・ベイ・サンズを一周するかのような3Dシアターは大人も子供も楽しめます。
スーパーツリー・OCBCスカイウェイ
シンガポール観光では絶対に外せない「スーパーツリー」も徒歩圏内です。
天気が良ければスーパーツリーの上にのぼってみることをおすすめします。
注意点
クラウドフォレストを訪れるにあたり、知っておきたい注意点が3つあります。
①入場券購入はフラワードームとのセットがお得！
フラワードームとは、先ほどご紹介したクラウドフォレストに隣接する室内植物園です。
もしフラワードームにも行くのであれば、あらかじめセットチケットを購入しましょう。
②冷えるため羽織りがあると良い
③クラウドフォレスト内には食事ができるスポットは無し
まとめ｜クラウドフォレストはシンガポールに来たら訪れたいマストの観光地！
クラウドフォレストの4つの魅力をご紹介しました。
周辺観光も充実しているので、ぜひ訪れてみてください。
現地でのチケット購入は難しいと感じる方は多いと思います。
特にシンガポールは自分でオンライン決済することも増えています。
事前に日本語のサイトでチケットが購入できるなら安心ですよね。
⇒KKdayでフラワードーム＋クラウドフォレストのチケットを購入する
また他にも、セントーサ島のUSS（ユニバーサルスタジオシンガポール）などのお得なチケットも購入できます。
チケットはQRコードの電子チケット対応のものも数多くあります。スムーズに入場可能できるのが良いですよね。
◯チケット購入の流れ
◯KKdayでチケット購入する際の注意点
シンガポール在住者と旅行者で料金が大きく違います。購入時によく確認を。
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