【値段別】シンガポールで買える手土産特集

2023年9月17日

こんにちは、シンガポール駐在員のかじまです!

シンガポールで生活していると、誰かの家にお呼ばれすることになる、というシチュエーションって時々ありますよね。

友達同士の場合の手頃な手土産上司の家にお邪魔する場合の手土産・・・。

 

今回は、シンガポールで買える、値段別・おすすめの手土産をご紹介します。
※友達の家へお邪魔することが多いので、手頃な手土産多めです。

この記事がおすすめの人

家にお呼ばれすることになり、手土産を探している
どんな手土産が喜ばれるか知りたい方

この記事を読んでわかること

シンガポールで買える手土産がわかる。
値段ごとの手土産のイメージがつかめる。

かじま
かじま

手土産って悩んじゃいますよね・・・。たくさんご紹介するので、少しでも参考になれば嬉しいです。

それでは、どうぞ~!

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お財布に優しいお手頃な手土産「$」(~S)5選

親しい間柄だけど、手ぶらでお家に行くのはちょっと・・・というときにおすすめの手土産を5つご紹介します。

Chateraise(シャトレーゼ)

コスパの良いケーキ屋さんと言えば、シャトレーゼ。
最近ではシンガポール内に店舗も増え、どこからでも比較的アクセスしやすくなっています。
ラングドシャ(S$6)、ラスク(S$8)など、ちょっとした焼き菓子が手土産にぴったりです。

かじま
かじま

種類も豊富なので、シャトレーゼは一番利用しています。

商品ラインナップ⇒https://chateraisesg.getz.co/Category?StoreID=70eca2db-0450-4412-ac9d-b353ebb44cd8&Service=PickUp&lang=EN

 

Beryl’s Chocolate(ベリーズチョコレート)

マレーシアのチョコレート菓子メーカーです。
めちゃくちゃ安いのに量も入っていて、意外と人気だったのが、チョココーティングのワッフルクッキー(S$4.5)。
他にもS$10程度のチョコレート菓子がいくつもあります。

ホームページより https://www.berylschocolate.com.my/

商品ラインナップ⇒https://www.berylschocolate.com.my/products

 

Pullman Bakery(プルマンベーカリー)

パン屋さんとしても大好きなプルマンベーカリーには、焼き菓子が売っています。
S$2~3で4個ずつ入っているので、何種類か買っていくのが良さそうです。
賞味期限には注意して選びましょう。

 

MUJI(無印良品)

変わり種の手土産で便利なのが、無印良品のお菓子コーナー。
S$1.9~売っているので、気になるお菓子をいくつか買って行くのもいいですね。

 

DON DON DONKI(どんどんドンキ)

宅飲みの定番、スナック菓子やおつまみ、ソフトドリンクを揃えるならドンキです。
いくらあっても嬉しいものですし、予算によって買う量を調整できます。

 

美味しさも兼ねたちょうど良い手土産「$$」(~S)7選

ここでご紹介するのは、ティータイムにあると嬉しい手土産です。
持ってきた自分も食べるのが楽しみになるような、美味しいものばかり。

TWG Tea

オシャレ手土産の代表とも言える、TWGのマカロン。知名度も充分なので、喜ばれること間違いなしです。
6個入S$15(ひとつS$2.5)。いろんな味を詰め合わせるとカラフルで、見た目も◎

 

ROYCE’(ロイズ)

オーチャードに数店舗あるロイズは、チョコレート菓子のお店です。
生チョコ(S$17)、ポテトチップチョコレート(S$16)など。
ただし、チョコレート菓子なので、溶けないように注意が必要です。

 

Twelve Cupcakes

いくつかのショッピングモールに入っているカップケーキ屋さん
種類が豊富で、見た目が可愛らしいことから、パーティーのような手土産にもってこいです。
カップケーキはひとつS$4.4、3個入S$12、6個入S$22。予算オーバーになってしまいますが、ミニカップケーキは12個入S$23.8となっています。

 

Garrett Popcorn(ギャレット ポップコーン)

カジュアルな集まりで重宝されそうなポップコーン
サイズがいくつかあるので、人数や予算によって選べそうですね。人気のgarrett mixだと、SサイズS$6、MサイズS$10、LサイズS$14。
サイズ選びを間違うと余ってしまい、(家主が)処理に困る可能性があるので、そこは注意です。

商品ラインナップ⇒https://www.garrettpopcorn.com/

 

BACHA COFFEE(バチャ コーヒー)

シンガポール土産としても定番となりつつある、高級コーヒー。
コーヒー詰め合わせ(12袋入)はS$22~と値が張りますが、お菓子も売っており、ビスケットS$15、チョコレートS$18などもあります。

商品ラインナップ⇒https://bachacoffee.com/packed-coffees-accessories/gourmet-listing?sectionTitle=Showing%20All%20Gourmets

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DOUGHNUT SHACK(ドーナツ シャック)

リトルインディアにあるドーナツ屋さん
月1で新しいフレーバーが出てくるので、いつ行っても新鮮な気持ちで選べます。
来店の際はFacebook かInstagramで休業日を確認してから行きましょう。
ひとつS$3.5~S$4.0。6個だとS$19.9で少しお得になります。

新作・休業日など⇒https://www.instagram.com/doughnutshacksg/

 

Matsuzo Potato(松蔵ポテト)

伊勢丹スコッツの地下にある、スイートポテト屋さん
ひとつS$2~なので、人数に合わせて買っていきましょう。
おいもの手土産はあまり人と被ることがないので、おすすめです。

 

失敗のない手土産「$$$」2選

Henri Charpentier(アンリ シャルパンティエ)

間違いない手土産で真っ先に思い浮かぶお店。多くのショッピングモールに入っていて、買いやすいのはもちろん、知名度もあります。

ここのフィナンシェは美味しく、癖もないので万人受けする手土産と言えるでしょう。
6個入S$18.2、8個入S$23.5、12個入S$35.2となっています。もちろんケーキも美味しいですが、1切れS$10前後です。

商品ラインナップ⇒https://henricharpentier.oddle.me/en_SG/

 

Pantler(パントラー)

繊細なケーキが食べられることで人気のパントラーには、絶対に外さない焼き菓子・生菓子も。

ケーキは1切れS$10前後で、人数分買うのは出費がかさみますが、切り分けられるパウンドケーキ(S$22~)、スクエア型のケーキ(S$34~)などもあります。
また焼き菓子であれば、日持ちする上、お値段を抑えることも可能です。
ただし、お店そのものを知らない人からすれば、「美味しいケーキ」で終わってしまい、あまりありがたがられないかもしれません・・・。

ホームページより https://shop.pantler.com.sg/en_SG

商品ラインナップ⇒https://shop.pantler.com.sg/en_SG

 

まとめ

「$」
Chateraise
(シャトレーゼ)、Beryl’s Chocolate(ベリーズチョコレート)、Pullman Bakery(プルマンベーカリー)、MUJI(無印良品)、DON DON DONKI(どんどんドンキ)

「$$」
TWG Tea
ROYCE’(ロイズ)、Twelve CupcakesGarrett Popcorn(ギャレット ポップコーン)、BACHA COFFEE(バチャ コーヒー)、DOUGHNUT SHACK(ドーナツ シャック)、Matsuzo Potato(松蔵ポテト)

「$$$」
Henri Charpentier
(アンリ シャルパンティエ)、Pantler(パントラー)

かじま
かじま

過去に手土産として持っていったり、いただいて嬉しかったものをピックアップしてみました。

気になる手土産は見つかりましたでしょうか。

この記事がシンガポール生活を送るみなさんの参考になれば幸いです。

 

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